J-grantsの入力は簡単

交付申請書別紙と添付書類が全て揃えば、後はJ-grantsでにアップするだけです。

①gbizIDとパスワードでJ-gtantsにログイン

事業再構築補助金_j-grants_top

 

②「事業再構築補助金」で検索

事業再構築_J-gtants_search

③対象締切回のボタンをクリック

事業再構築補助金で検索すると各締切回ごとに検索結果が表示されますので、ご自身の締切回をクリックして次に進みましょう。

事業再構築_J-grants_kekka

④交付申請をクリック

交付申請をクリックして、入力画面に進みます。

事業再構築_J-grants_sinseibtn

⑤計画名~終了日を入力

必須項目を入れていきましょう。事業開始日は事前着手されている場合においても「交付決定日から開始」をチェックします。また、補助事業終了日は予定している終了日、あるいは補助終了期限日(通常型だと最長で採択発表日から14か月後まで)を入力。

事業再構築_J-grants_nyuryoku1

⑥交付申請書別紙_経費明細表に記載した金額を入力

ここは経費明細表の金額と完全一致させましょう。

 

⑦添付書類を入力して申請

添付書類は基本的に「交付申請書別紙」と「添付ファイル(ZIPファイル)」の2点です。
添付ファイルが16MBを超えた場合は、一度にアップできませんので16MB以内になるようにファイルを分割してアップしましょう。

以上で交付申請は終了です。

不備の連絡が入ったら適宜修正して再度アップ

先ずは一通り揃ったら電子申請手続きを完了しましょう。以降、事務局側でチェックが入ります。
もし不備や修正事項があれば事務局から連絡が入ると共に、交付申請がいったん差し戻されますので、内容を修正後、再度J-grantsから交付申請を行いましょう。

ということで、この記事では交付申請書別紙の記載方法とJ-grantsの入力について説明しました。申請事業者さんご本人でもマニュアル関連はダウンロードしておき、マニュアルも参照しながら進めてみてください。

有料総合テンプレート「再構築BASE」

「自分で書けるを支援する」をコンセプトに制作した事業再構築補助金テンプレート。単なる穴埋め式のテンプレート(雛形)ではなく「どう書くか?」までを徹底サポート!各項目ごとに「何故その項目を入れるのか(Why)」「どのように書くべきか(How)」までをしっかりガイドしています。また、簡単に計数計画が作成できる「計数計画シート」や「使える図説集」など、事業計画書を作成していく上で便利なツールもセットにした総合パッケージの決定版です。

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