【2020年11月6日更新情報】
2020年4次締切は11月16日→12月18日に延長されました。
2021年2月に5次締切も予定されていますが、コロナ特別枠は今回の4次締切で最後となります。
2021年2月に5次締切も予定されていますが、コロナ特別枠は今回の4次締切で最後となります。
このサイトは令和元年補正予算(2020年公募開始)ものづくり補助金の採択を目指す中小企業が、少しでも採択に近づくことを目的に作りました。
公募要領を正しく理解するための各審査項目の解説に加え、それぞれの書き方のコツなどについて公開しています。
このサイトの目的
基礎審査項目に関しては、概ね昨年度と同様になります。
このサイトの基本構成
- 公募内容
本年度の公募内容や、申請までの流れついて解説します。
参考制度関連カテゴリ - 基礎審査項目の理解
基本的な審査項目は、「技術面4項目」「事業化面4項目」の全8項目となっています。
加えて「政策面4項目」もありますが、こちらは毎年内容が異なることと、もの補助の審査員が点数をつける部分ではないため、特に重要な「技術面」と「事業化面」について説明をします。
この基礎項目をモレなく高い精度で書いていくことが、最も重要です。
参考基礎項目カテゴリ - 加点対象項目の理解
ものづくり補助金では通常の審査項目に加え、加点がなされる項目も存在します。
特に最近では、申請書のレベルが上がりつつあるので、いかに加点項目を満たしていくかも非常に重要です。
参考加点項目カテゴリ - 申請時の小技やちょっとしたポイント
高得点が狙えるコツや、挿入する図説などの参考例などを記載しています。
参考書き方のポイントやヒント - その他
採択後の手続きなどについて解説します。
ものづくり補助金は例年約40%程度の採択率の補助金です。
審査項目をしっかりと理解して準備を進めていけば、さほど難しい補助金ではありません。
審査項目をしっかりと理解して準備を進めていけば、さほど難しい補助金ではありません。
少しでも申請事業者さんの参考になれば幸いです。